だんだんと外側に見えている証拠の種類が変わってきている。
今日は、YouTubeで、ある夫婦の動画を観ていた。スピリチュアル情報と、物理学や脳科学との融合された情報で、6割くらい好みだった。右脳と左脳の話をしていた。POF理論で言う恐れフィールドは左脳だというその話。
まずは、アドレナリンの回路。攻撃するしないという部分。次は、守っていく、闘っていくという仲間か敵かの感情回路。その次は、なんだったっけな。ああ、象徴的回路という話もあった。イメージ洗脳の話。これは昨日の3%の記事とリンクする。そして、あとひとつあったけれど忘れた。POF理論の恐れフィールドと愛フィールドのカテゴライズは、かなりいい線を行っている。原始的な脳の使い方は、戦いのフィールドだというその話。そこをコントロールするのに、飲酒や、服薬などの世界があるとも。陰陽で気分高揚させ、抑うつさせというシーソーや、内服治療という形での依存や。すべてがコントロール世界で、意識シフトを阻んでいるとも。戦いのフィールドに居る限りは、変わらないというその世界観は同じだった。そういう世界観共鳴の証拠。
その夫婦の感じは、本当にその夫婦が真実だと思っているモノへの力強さがあった。なんというか、外向きではない感覚。その情報の内容ではなく、その力強さが好みだったのだと思う。残りの4割は、まあストーリーだなというその部分で。ホログラムの部分を話しているという視点で捉えると、どうでもよい情報だからだ。内容はリンクしていたけれど、まだ少し、世界をなんとかしたい感というものが感じられて、その正義感というか、そこが違和感だった。だからこそ、そういう原動力になっているのだとも思うし、そここそ、わたし自身が、受容していく部分。
何とかしたいと思ってもいいし、何とかしたいと思われてもいいし、何とかしなくてもいいし、何とかされなくてもいい。
もしかしたら、何とかされたいと強く要望しているのかもしれない。脱力して笑いがこみ上げる。
きっとすでに、わたしの感受する好みは、内容ではなく、ただただマイワールドストーリーへの信頼の感覚が響くかどうかというところになっているのかもしれない。
内容ではなく。
内容ではなく。
自己信頼の強さ。
体験世界クリエイターとしての根を張っている安定感。
未知なる情報を知りたいという欲求は終わり、今は、その表現バイブレーションに興味がある。マイワールドにどれだけ存在しているのか?という重心というか。愛されようという略奪エネルギーを感じない、外側に認められたいとか、お金を稼ぎたいとか、そういう欠乏前提のエネルギーからの表現ではない、伝えたいことを純粋に伝えていくというような、ニュートラルなところでの自己信頼というか。
だからこそ、エゴを大きくするような外向き重心の表現は、雑音に思えてしまい、そういう位置で書かれた情報は受け容れなくなった。そのフィールドには繋がらないことを選ぶ。
その重心。マイワールドストーリーで100%存在するというその感覚を、今レッスンしているところ。自分でよしと思えるものをそのまま信頼できる力を養うことに集中する。被害者に自分を設定しない位置でもある。
外側からの評価は、すべてが自分への評価。それをもとにどう感じるのかが、自分をどういう存在だと決めているのかということ。その部分をどれだけ自分とすり合わせることができるかのレッスンをしている。
バイロンケイティワークを読めば、それが一目瞭然だ。外側はただの鏡であり、その鏡に向かって色々と表現している自分を、修正しているメソッドに思う。よく、カラスがミラーを観て、攻撃している姿を観るが、それと全く同じことを、この現実でわたしたちもやっている。その滑稽さに氣づくことなく、カラスそのものをやっている。
外の鏡を、自己受容のアイテムに変えていくワーク。シンプルなのにパワフルなのだと感じる。
これと秘行というメソッドも同じだし、まあいろいろが全部同じ。
マイワールドストーリーでしか体験を起こしていないという、そのミラーワールドに早く氣づき、ハッとし爆笑することが、愛フィールドへの移行となる。
大旋風をマイワールドで展開させよう。
そして外向きのエゴを外していくそれが、すべてがマイワールドだと知ることにも繋がるとわかった。
もう
穏やかな
わくわくしかない!!
hiromitti
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