PROFILE

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わたしたちは皆、宇宙の表現者でありartそのものな存在です。

言葉で概念付けされていることから分離が生じ、個を感じてきたと同時に、ネガティブとポジティブの天秤に翻弄されてきました。

しかし、言葉で概念付けされていないartの響きを共鳴させ、宇宙を響かせ合う空間であるわたしたちの本質に戻るときが来ています。

その本質こそが自己実現であり、自己創造の場となるのです。

それは、問題のない世界。つまり病氣のない世界でもあります。新しい健康概念は、病気予防ではなく、病氣を創らない領域に在れること。

言葉のない世界を、言葉のある世界に響かせ拡大していくことがわたしの志事。

新しい健康教育、新しい健康サポート、新しい人生創造サポートをしていくために、医療者・セラピスト教育や、患者卒業教育に力を注ぎます。

これがわたしの考える保健師活動!

hiromittiが今に至るまで

幼少期より、身近な人々との関わりのなかで、「健康とは」を考えてきました。家族・親戚の通院、入院、介護、その流れで、3年制の看護短期大学部看護学科へ、その後保健師と養護教諭の学びができる保健学科に進学し、学びを深め、医科大学医学部付属病院に就職。学生時代から「母子保健に関われば世界は変わる」と考え、小児科を希望し、小児科他科小児混合病棟で子どもと、子どもを取り巻く家族への関わりをさせていただいてきました。

小児科病棟では、主に小児癌、先天性心疾患、内分泌疾患、呼吸器疾患のケアの他に、眼科、耳鼻科、整形外科、消化器外科、などの他科の子どもの術後のケア、NICU同等のベビーケア、人工呼吸器が必要な子どものケア等、バリエーション豊かな看護フィールドが展開されていました。

そこで実際に感じたものは、いままでの生活を変化させることを余儀なくされた家族の姿。

そして、自己表現し盛りな子どもが親に自分を表現せず大きな我慢をしている姿。

子どもが頑張っているのだからと自分の思いを押さえつつ夜も寝ないことを選ぶ母親、精神科の服薬をしながらも付き添いをする母親、自分の虐待傾向をわかり自分を責めながらもどうにもならない思いを医療者にぶつける母親。

色々な状態の子どもたち、そしてご家族と話をしながら少しでも入院中の気分が軽くなることにフォーカスしたじっくりと話を聴くナーシングに力を入れてきました。

その中でも思春期の子どもの「状況がわかるだけに、つらいときにもそれを言えない・甘えられない」「親もどのように接したらよいかわからない・甘えさせることができない」その親子間の調整をする機会を多く与えていただきました。

今ならば、その状況が引き起こされているバランスの感覚が手に取るようにわかります。

その根底には、「甘えていい」「手放しで愛される」ことへのゆるしが深く響いているのです。

hiromitti自ら体験した自宅療養からの学び

長男の出産に伴い3年半勤めた病棟を退職。

その後、3人の子どもたちを育てる中で、自身の入院、子どもの療養、入院、退院後の家庭療養など、実際に自分が患者や患者家族としての体験をすることとなりました。

医療の世界から、反転、自然療法を知り、試行錯誤しながらわかったことがあります。

一番重要なことは、医療の内容ではなく自分が自分をどのように捉えるのかということでした。

そしてその自分の認識こそ、現実の体験と強く結びついていることを知ったのです。

病気や治療方法は表面でのことであり、そこで何を体験しているのかが自分の人生の質だといってもいい。

その状況になり、何を感じ、何を思い、どう行動するのか?どのような状態の自分で時間を過ごしているのか?その自分をどのように捉えているのか?そしてそこで捉えている自分こそが、その病気や治療を体験することで突きつけられる一番の情報であると今ではわかるのです。

これらの体験により、病気などの表面事象に振り回される自分なのか、自分がそれを使ってどう生きようかというところに転換させるのか、そのポジションの違いが世界観を変えていくことがはっきりとしています。

本当のQOL(人生の質)は、表面事象とは関係なく、その時間をどのように過ごすのか、つまり「自分の価値」をどのように捉え、どう生きるのか?という部分にフォーカスしていくことで豊かになります。

気づきをきっかけに、8年間続いた子どもたちのアトピー、アレルギーによる24時間ケアが2012年に役目を終えることとなりました。

その後6年かけ、自分の内側と、現実世界という外側のリンクを紐解き、自分を捉えている概念で現実体験が展開されていることがわかったのです。

自分を捉えている概念こそが大きなエネルギー。その仕組みを、日常のなかに観ながら、本来の自分という感覚を思い出しているのです。

皆様が、真の自分の感覚を思い出す一環として、サポートをします。

統計学者のナイチンゲールにあやかって

屋号のFLORENCEは、フローレンス・ナイチンゲールの統計学に基づく看護観を意識するために使わせていただいています。

ひとりひとりの体験をみんなでシェアし合い、それが大きな循環となり、そこから得られた哲学をさらに創造に変えていきたいという強い思いの元、この活動を始めました。

その後、2017年12月、ある啓示により、今までの学びを大きく循環させていくフェーズに入ることになります。

2018年3月13日『幸運の領域を自分で創るワークショップ』開催より、あらゆる哲学、宗教観からコアを感じそこから生み出した『幸運領域創造理論(POF理論)』で自分の人生を創造しながら、それを必要な方へお伝えする活動をしているところです。

hiromittiの主な学び

【免許】
看護師・保健師・養護教諭第一種

【学んで来たこと】
マクロビオティック*KIJbasic
つぶつぶ未来食*scene1・2
ホメオパシーキッズキット講座
直伝霊気前期
宇宙波動で生きる講座(旧波動調整講座)
病気が続いてしまう言葉の使い方、病気が消えていく言葉の使い方(病人でいることをやめる・やめさせる言葉の技術・心理技術1日セミナー2016.1.23)

【生き方に取り入れているもの】
7つの習慣
鏡の法則
自己投影の受容
相対性理論
陰陽二元論
量子力学の世界観
ノンデュアリティの世界観
津留晃一氏の世界観バシャールの世界観般若心経の世界観
唯識の世界観
ホ・オポノポノの世界観
エメラルドタブレット
「ザ・マネーゲーム」から脱出する法
ルイーズ・L・ヘイの世界観
小南奈美子の世界観

わたしはあなた、あなたはわたし
そしてすべてはわたし
わたしがすべて
わたしもあなたもいない
意識だけがただただそこに在る
宇宙の表現がそこにある

言葉のない世界

響きだけの世界

自分を愛し愛されている響き

そこから世界は創造されていく

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