POFワークショップ参加者の皆さんと、学び後の情報共有や、シフトアップのために導入した、チャットワークというチャットアプリがある。
朝見かけた記事で、普段多くの人が使うチャットアプリのセキュリティ脆弱性を知り、色々調べていた。行政で使えるレベルのセキュリティが売りになっているチャットワークはそのあたりもOK。
通話や、ビデオ会議や、画面共有も可能ということで、使い方のバリエーションを探って楽しんでいた。こういう調査は、趣味ともいえる。かなり娯楽の感覚である。
そのような時間を過ごすなか、直接的アウトプットをしていないその空白から、色々なものの湧き上がりが起きる。前回の記事で、エネルギーコードを切るという話を書いたが、ものすごくその意味を感じている。閃きが多い。
さて、チャットワークの使い方として、普段は、マイチャットをメモ代わりに使っていた。例えば、グループラインでのやりとりのメモ。LINEでは、どんどんコメントがたまってしまい、それが固定できない。だからこそ、大事なものは、コピーしてチャットワークにペーストしていた。そこからPCでオンラインカレンダーに入力したり、大事なものはエバーノートにコピーしたり、はたまたGoogleドライブのドキュメントにして保存したりしていた。
メモの前のメモという役割だが、乱雑で、ちょっと気持ちが悪い。今回、チャットワークのグループを個人でもつくれるということを知り、活用術が閃いた。
宇宙空間手帳術のワークをここでやってみたら、どはまりした。
一部をご紹介してみると。
まず、ワークをチャットワークにコピペする。
そのひとつひとつのワーク文をドラッグ選択すると、引用という作業が選べる。そこで、そのワークの答えをそこに書き込む。
今回の新月のワークは、それで答えを書き出した。するとそれだけでも、場が動く。エネルギーが充足されるのがわかる。
新月ワークだけではなく、さらに、太陽ワークもそこにコピペし、日記をつけることにした。昨日から、ものすごく閃きが多い。だからこそ、書き出して、それをタスク化した。空白からの行動がすごく導き出される。それだけでもものすごくおもしろい。
この作業ありきで、ワークを創っていこうと思う。
グループ会議を使った情報共有も、やってみたい。
春分からの本始動に向けたものが生まれ始めていることが面白い。フェイドアウトかと思っていたのに、未知の展開ばかりである。
ちなみに
昨日は、ある目標達成メソッドを次男と三男が楽しそうにやっていた。大目標1つ、中目標8つ、その中目標に対して、小目標(行動レベル)が8つ、計81マスを埋めるメソッドがあり、前々からやろうと思っていたものを提案した。
子どもたちが自分の力で、自分軸マイワールドとして書き出したものを捉え、どのようなイメージで世界を観ていて、そこに親としてどのようなサポートができるのかを導き、提供していく予定。これもまた、かなり面白い取り組みになる。
小目標を行動すれば、中目標は自動的に達成され、大目標とリンクしてくる。これを取り入れない選択はない。親子で共同創造するというその世界を楽しもうと思う。何よりも、子どもたちが、ゲームをしているかのように楽しんでマスを埋めていた姿がうれしかった。
これらワークも、宇宙空間手帳術のワークとして、提供できたらと思っているところだ。
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hiromitti
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