ご感想 MH様 小説家

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ご感想 MH様 小説家

●ブログ記事(アメブロ・Wordpress)、YouTubeチャンネル、セルフクリアリングプログラムを通しての変化

クリアリングプログラムを購入して


ひとりの時間ができたときなどワークに取り組んでいます。

「エネルギーを入れる器に名前をつける」の、いいですね。
私は視覚イメージが強く、妄想タイプなので向いています。
以前からお気に入りのイメージワークがあって、そのイメージ世界にこの器を追加することにしました。とてもスムーズに導入できました。


あいかわらず、ひろみっちさんのブログの過去記事も拝読しています。記事を個別にブックマークしています。名言が多すぎて!

この数日の学びで印象深かったこと


外側の情報を信じてしまうとき、『自分から外側にエネルギーが漏れてしまっている』ということを頭では理解していたのですが、ある日、台所に立っていて、他人からのネガティブな言葉を思い出した瞬間体感するということがありました。

それはほんとに自分から、熱い血が流れていってしまうような体が冷えて力が抜けていく感覚で、まじでやっちゃいけないことだ、と体でわかりました。

8月末に世界が静かになった

8月末、朝起きたときに、どうも世界が静かすぎるというか、何を見ても何も感じないようで、心がまひしたんだろうか? と、内省してみて、エゴがかなり弱体化しているのではないかと思いました。

私は職業柄(小説家なんです)、自分の仕事への評価を目にする機会が多いのですが、以前はレビューの高評価や低評価に一喜一憂していました。
その経験をかさねるうちに、子どものころは純粋に大すきだったことに、きらいなことがどんどん付着して重たくなっていくのを感じ「一憂」もばからしいけど、もう「一喜」も必要ないと思うようになりました。

エゴがくれる喜びは、一時てきに「得意になる」気分というのが近いです。
これが本質てきな幸福ではないということは、仕事を開始する以前の、アマチュア時代からうすうすわかっていたのですが、そこは直視しないようにして高評価や「一喜」の瞬間をむさぼるように求めていたのです。
エネルギーてきに失血しまくっていましたね。

低評価も高評価ももうたくさんだ、どちらからも自由になる! と限界を感じるまでの体験の蓄積といままで受け取ってきたさまざまなスピリチュアルのメッセージが自分の中で統合されて、生き方が決まっていく、そんな今年の夏でした。
ひろみっちさんのアウトプットは、そのうねるような動きを加速してくれました。


そしてある朝、目が覚めたら世界が静かすぎたのでした。
心がまひしたのではなく、
エゴがもたらすざわめきが止まっていたのです。

視野には見慣れた空間があり、しみじみと、「それでよい」という感覚があり、
あれ、私、昨夜まで怖いことがいくつかあったはずだ、と自分を怖がらせていたものについて考えてみよう、怖がってみようとしてもうまく思考がつづきません。

なのに嗜好とか、快と不快についてはさらにいきいきと敏感になっているくらいで、妥協できなくなっています。

いま思うと、あの静かすぎる朝は、エゴのもたらす強烈な「大得意」感が、人生から二度となくなっちゃったんだなという、お別れのさびしさだったのかもしれないなと思います。
あれはあれで、楽しかったんだな……体力があるうちは。


もちろんいまも、高評価をもらえば、クスっというか、ニコッというか、私のどこかに温かいさざ波が起こるような、笑うような感じがするし、私は自分の作品が大すきなので、オタクのノリで「いーよねー! あれほんといーよねー! 最高だよねわかる~!」という、オフ会っぽい気分の盛り上がりも、ひととき楽しみます。
読者さんが私の小説のキャラクターの絵を描いてくれたときなど、ほんとうにうれしいです。


ひろみっちさんの、6月の「低評価いただきました」の記事は、ほろ苦いものが笑いに変わる感覚がありました。
アンチの人にも、マジありがとうとしかいいようがないです。一瞬むかつくけど笑。

「その生き方しかなくなる」ことを教えてくれるツール
 
ひろみっちさんの提供されるものは、
「その生き方しかなくなる」ことを教えてくれるツールですよね。
 
従来の生き方ではもうやっていけない、と気づいて探求をはじめた人が、長年のさまよいを経てさいごに現れる道というか。
あまりにも身も蓋もない、あたりまえで、それしかない、それだけだった、というむきだしの生き方。
 
8月の「不思議だな」の記事を拝見して思ったのは、
従来の生き方でもそれなりにアップダウンのバリエーションを楽しめている人には、まだ真実を知りたくない、という気持ちがあるのかもしれませんね。
その生き方しかできなくなるというシンプルさを、きゅうくつなことだと警戒してしまうのかも。
 
じっさいはまったく逆で、砂時計のくびれを通るようなもので、いったんこの生き方の側に飛びこんでしまったら、この流れのあまりの広大さ、自分に力を取りもどすという真の豊かさ、ゆるぎなさに恍惚として、あんなにバリエーション豊かに思えた一喜一憂の世界には、二度と戻れないと思うのですが。
 
あっなんかまた長くなる、笑。
いったんこれにて送信いたします。
よろしくどうぞ。

HIROMITTIの感想

ご感想いただきまして有難う御座います。

そして、シェアに快諾いただきまして、有難う御座います。

ほぼほぼ、そのままを出させていただきました。この方の作品として、このエネルギーを大切にしたかった。

きっと、皆さんもそれぞれがキャッチされると思います。皆さんがこれを読んでみての湧き上がりのために、共同創造されていますので、そこを大切に、次の一歩に変えて行きましょう。

わたしが読ませていただいて、キャッチしたことは、「言葉じゃなくて、空気が伝わっている」という感覚。

言葉ではない部分が、伝わっていると感じられました。

●一喜一憂(ポジティブ・ネガティブ)の二元のシーソーから離れる感覚。

●過去の強い感覚を思い出せない感覚。

同じポインターが表れても、その刺激で湧き上がらせるものが昇華されていくと、こんな感じになります。

また、

●自分の価値が外側によって揺さぶられない感覚。

だからこそ

●自分の快を選択するという感覚。

 

ここでのわたしの体験は、「これでOK」という証拠を得たということ。

『従来の生き方ではもうやっていけない、と気づいて探求をはじめた人が、長年のさまよいを経てさいごに現れる道』

このように、書いてくださったのですが、先日WEB集客の営業の方と電話でお話した際に、お客さん対象者)として、わたしが伝えた言葉と同じ」なんです。

色々学んで、最後にたどり着く方が多いって。

ある程度の予備知識がないと解りにくい独特な世界観(引き寄せの法則・心理学・哲学などを探究し、知識も体験もある人が得ている響き)でもありますから、自然とそうなるのでしょうけれど。

その営業の中のお話からの一歩として『セルフコーチングをマスターする!!』という言葉も生まれました。

そして、そんなふうに感じてくださっている方が、加速の過程として、実際に寄ってくださっている。

そんな「わたしの一歩に対するOK」のご感想でした。

この方が、他者の評価ではなく、自分の「快」を選んでいるということと、わたしが、自分のアウトプットに飾りをつけずに(大衆に受け容れられるようには書いていない)書き続けたことがリンクしているようにも思います。

タイムラインは、切れ切れですが、そのパズルピースが、「今日いただいたご感想」をもとにして、繋がったことは、この一歩の確認にはベストタイミングでした。

 

きっと、わたしが試行錯誤して歩いてきた道を、同じように超えてきている過程の方に、給水ポイントでそっとドリンクを渡すような、そんな役割なのだろうと感じています。

『喉が渇いていて、ちょうど給水したい人』が寄ってくれる。

そしてまた、人生のコースだけを観ることに集中でき、自分の一歩を進むことができる。

そんな役割を頂きながら、表現できることは、大きな喜びです。

今後も給水係の一歩を高めていきたいと思います。

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hiromitti

保健師HIROMITTIです。 新しい健康教育は、自分の内的世界のなかに、お姫様と王子様を住まわせること。 「愛と信頼で満ちたお姫様」と、「すべてを具現化できる王子様」とのコミュニケーションストーリーに力を貸すことで、自分の人生がパワフルに展開し、健康でイキイキ生きる体験をサポートしています。 他者ではなく、自分で決めるから楽しく生きられる。自分を愛することでQOLを高める方法をご紹介します。

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