昨年の冬至、そして春分
大きな切り替えで毎日がシフトしっぱなしの時間を過ごす中
とうとう夏至を迎えることになった。
特に春分からの変化は著しく
自分の世界観は大きく変化しているでしょう。
自分の世界観で生きる
そんな時間がスタートしています。
誰のせいにもしない
なんのせいにもしない
自分が創りだしたその世界を自分で責任を持ちながら進む。
こんなふうに思われるだろうからという他人視線をすべてなくし
自分の本当の音の響きで全表現する。
想いと行動が一致していなければ
外側の現象を通し自分の身体で一致に向かうようになっている。
誰かが
なにかが
したわけではない。
自分が一致していないから一致させるようなことが起きただけ。
自分の本当の想いを知るために、
自分らしい行動をするために、
それを起こしただけ。
宇宙全体が自分の一致に協力しているのだから
すごい世界。
それを認識できたものにしか
味わえない世界だ。
認識できるものとは
自分の創造した世界に責任を持ったもの。
何かのせいにしない世界に住むと決めたもの。
自分の本質に返ると命でコミットしたもの。
生半可な気持ちでは
その世界を体験することはできないだろう。
毎瞬が自分との向き合い。
昨日、わたしが創りだしたものは
社会に対する批判とその相対である自己の正しさとで戦っている他者の姿だった。
そこに表現されているそのものではなく、なにをどう自分が望んでいるのかというところを自分が救い上げ、それを自分で与えてあげることが必要である。なのに表面における戦いにエネルギーを割いているのを観て、心底苦しくなり、涙が止まらなかった。
わたしは、表面をポインターとして捉え、そこから見つけた自分にエネルギーを注ぎ、満たされていくという外と内の循環を創造していきたい。
心の底から穏やかに過ごしていく世界を観たい。
そう強く思った。それがわたしが創造したもの。
創造したものは映像自体ではない。
どういう世界に自分を住まわせてあげたいのかということをキャッチできるような刺激を創造している。
なので「自分が住む世界」を創造しているとも言いかえられる。
なにかへの反発を力にして、正義を掲げ、外を動かすという時代はもう終わり、残像すら薄くなってきている。
これからの時代は、外に自分の内を観て、自分にエネルギーを注ぎ、満たされている位置で行動をしていくからこそ、繁栄して行く世界。
誰かへの、なにかへの不満は、自分の中での不一致を自己作成していることに気づくアラーム。そこと向き合い、自分で自分を労わり、満たされた位置で表現していくこと。
反射でエネルギーをぶちまけるのではなく、自分が在りたい位置で在れていない不一致にフォーカスしていく位置に自分を持っていくことでしか住む世界は変えられない。
すべてが自己責任だ。
最初に波動ありき。そこからの表現をしていく。
わたしが感じた統合されている自己波動は、『自分の内なる男女が微笑みながら分かり合えている、決して絶えることのない大きな信頼、大きな安心感』
その世界にワープし、そこからの表現をすることを意識する。それがわたしの住みたい世界。体験したい世界なのだから。
どんな世界に住んでいますか？
それはすべて自己創造しています。
どんな世界に住むのかという部分。
どんな自分で表現したいのかという部分。
そこに今すぐワープして下さい。
hiromitti
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